グランブルーファンタジーの攻略サイトなども数多く見られていると思いますが、その中でもいくつか複雑な要素の絡んだ言葉があります。

そのうちの一つが「減衰値」と呼ばれるもので、

「このアビリティは減衰値が高いので強い」

「このアビリティは序盤は強いが減衰値が低いので後半失速する」

と言われることが多く、何もわからない状態だと「???」となってしまうのではないでしょうか。 

そんなわけで、今回はこの「減衰値」について説明します。

※かなり噛み砕いているので、厳密には違うところもあるかもです。もっと詳しく知りたい場合は「グラブル 減衰値とは」などで検索してみてくださいね。

 

減衰値=ダメージ上限?


ほとんどのゲームでも存在しているものですが、各キャラクター、アビリティ、奥義において、敵に与えられるダメージには上限が設定されていることが多いです。

例えば戦力5万超えのパーティなのに、キャラクターのアビリティダメージが20万から一気に伸び悩んでしまう状態になると、「ダメージ上限に達した」と言っていいことになるでしょう。

大体はその様な考え方でいいのですが、グランブルーファンタジーの場合、厳密には「ダメージ上限」というものは存在しません。

その代わりに用いられるのが「減衰」と呼ばれるもので、この減衰は

一定のダメージ数に達した場合、それを超えるダメージは指定の割合で威力がカットされ、設定されたダメージ数に収束するもの という考え方になります。

ちょっとややこしいですが、例えば戦力的に100万ダメージになってもおかしくない火力のキャラが、減衰値20万のアビリティーを使った場合、 20万までは威力を発揮しますが、残りは減衰補正によって段階的に補正され、最終的に99%カットされてから20万ダメージにプラスされます。

4チェインバーストであっても、本来なら500万ダメージ与えてもおかしくないほどの戦力でも、減衰値は115〜116万となっているため、それを超えると99%の補正がかかってしまいます。

厳密な計算になるとかなりややこしいのですが、要するに「一定のダメージ上限を超えた分は補正されるもの」と考えておけば概ね間違いありません。 

なぜダメージ上限ではなく減衰なのか

グラブルでは、召喚石のサポートの中に「チェインバーストのダメージ上限がアップ」と言ったようなもの(例:グラニ)があり、これがサポートとして発揮された場合、減衰値が軽減されるため、最大で200万以上のダメージになる可能性があります。

また、仲間のアビリティや奥義による付随効果でダメージ上限がアップするものもありますので、それを使った場合も同様に減衰値が軽減され、本来のダメージに多少近くことになります。

奥義・アビリティ減衰値は キャラによって違う


ここがまたややこしいところですが、減衰値の設定は各キャラの奥義・アビリティなどでも設定されており、それぞれで数字が違います。

高火力アタッカーでも、多くでは単体攻撃アビリティの減衰値は60万前後で推移しています。

その中でも特筆すべきとなるのが土属性のアレーティアで、彼の1アビ・2アビはそれぞれ単体・全体となっていますが、どちらも減衰値が62万となるため、攻撃力が高い状態になると1ターンでいきなり124万ダメージを与えることが可能です。

全体攻撃で減衰値62万という破格な性能であるため重宝されていると言っても過言ではないでしょう。
(ただし、自己バフがないので仲間の支援が必要)

減衰値を理解して、的確な戦略を


ほぼダメージ上限と言っても差し支えはないですが、減衰値を把握しておくことで、戦略やPT構成がかなり変わる場合があります。

基本的には減衰値の高いキャラを揃えておけばそれだけで十分強いのですが、逆に言えば「強すぎてすぐに減衰値に達してしまい、かえって能力を発揮しきれない」というパターンもあれば、「強すぎて他に迷惑をかけてしまう」可能性もあるため、アイテムドロップ狙いや共闘で貢献度を分散させる場合、敵のODゲージを調整しつつ戦いなどの場合は、あえて減衰値の低いアビリティを持ったキャラを用意すると言ったことも考えられるものです。

この辺りを理解してパーティ編成を組めるようになれば、いよいよゲームもエンドコンテンツ向けとなっていく感じでしょうか。 

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