ソロでマグナ討伐攻略法も、今回で最後。リヴァイアサン・マグナを残すのみとなりました。
セレストとシュヴァリエはまた全く違う攻略法を求められるので、また別の話題で用意する予定です。
リヴァマグは攻略難易度は決して高くはないものの、手間がかかりがちなボスとなっているため、倒せなくはないけどそこそこ苦戦するといったポジションで、なにかと面倒になりがちな戦いとなります。
そんなわけで、最後にしては地味な話題にはなってしまいますが、リヴァマグ攻略行ってみましょう。
リヴァイアサン・マグナの基本情報
- 自発条件:リヴァイアサンのマグナアニマx3
- LV:60
- 推定HP:1163万
- チャージターン:2ターン
- 特殊技:青の禊/潰崩のタイダルフォール/水鏡(OD時)
- 特殊行動:なし
チャージターンが他のマグナと比べて少ないため、ダークフェンサーのグラビティを追加しても3しかありません。
そのくせ凶悪な特殊技を使ってくるため、事前にアビリティのセットを整えておかないと早々に詰んでしまうのがリヴァマグの難しいところかもしれません。
特に、「潰崩のタイダルフォール」は一撃でキャラ一人落としてしまうだけの攻撃力を持ち、さらにOD時に水鏡を発動させると、対策なしでは1ターンでパーティ壊滅状態に陥ってしまいます。
そのため、主人公の4アビはブラインドではなくディスペルをセットし、暗闇は召喚石のウォフマナフに任せることになります。
サポート召喚石は攻撃力上昇率の高いメデューサを使いたいところですが、暗闇状態を維持したい場合や、序盤からの猛攻をなんとかしたい場合はウォフマナフをセットしておくようにしましょう。
リヴァイアサン・マグナ攻略の基本
必須となるのが「ディスペル」アビリティです。凶悪技である「潰崩のタイダルフォール」も用心が必要ですが、最悪一人メンバーが落ちるだけで済みます。
しかし、OD時の特殊技である「水鏡」を発動された場合、ディスペルがなければ、その時点で次のターン全員落ちることが確定します。
もう一つの特殊技である「青の禊」は、こちらの攻撃が全てリヴァマグの回復になってしまう反面、リヴァマグからの攻撃はすべてダメージ0になるため、少しの間は奥義ゲージ貯めができると割り切ってもいいでしょう。その間はアビリティを使う、チェインをかけるなどしないようにしましょう。
よって、他のマグナ戦では有効な「ダークフェンサー+ブラインド」も、リヴァマグに限ってはディスペルに置き換える必要があり、暗闇を与えたい場合は召喚石に頼ることになります。
次に、「潰崩のタイダルフォール」対策として、SSRサラがいるだけで難易度がまるで変わってきます。
リヴァマグの攻略難度はSSRサラがいるかいないかという一点で天地ほどの差があるため、できる限り迎え入れるようにしたいところです。なんなら、スタートダッシュガチャやサプライズチケットを使ってでも仲間にしておくことをお勧めします。
サラを用意するのが難しい場合は、水カーバンクル+アテナorダメージカットアビリティ持ちでなんとかするしかありません。
サラがいれば、ダクフェのディレイ+グラビティを使うことで、リヴァマグのチャージターンがMAXになるたびにサラのリキャストが間に合うようになるので、ほぼ確実にカットすることができるようになります。
つまり、サラがいればほぼ確実にリヴァマグは勝利、もしくは確定流しができるようになるのですが、メンバーの攻撃力が乏しい場合、100ターンかかってようやく勝った…みたいな泥試合にもなりかねないため、やはり戦力の充実は求められます。
特に土PTは全体的に火力特化の仲間自体は多いものの、どちらかといえば通常攻撃が強いキャラが揃っている印象が強く、一撃必殺ではなくダメージを積み重ねていくのに向いている属性でもあるため、土武器が揃っていないだけでジリ貧に陥るということも少なくありません。
リヴァイアサン・マグナ戦に有効なメンバー
リヴァマグについて有効なメンバーはほぼテンプレ化することができ、アタッカーを誰にするかという程度しか選択肢はないかもしれません。
確実にいてほしいメンバー
- サラ(SSR)
- カリオストロ
SSRサラとカリオストロは鉄板です。
まず、上記の通りSSRサラはリキャストの短い(4ターンで全て使えるようになる)絶対防御壁となるアビリティを3つ揃えており、リヴァマグのチャージターンがMAXになるごとにアビリティ3つ全てを使い続けていけば、潰崩のタイダルフォールもダメージ数百程度のダメージで終わります。
ディレイをうっかり忘れてしまうと事故になって食らってしまうことがありがちですが、グラビティとディレイを的確に使い、サラの防御アビリティを噛み合わせることが出来れば、サラが通常攻撃で落ちない限りは100ターンであっても戦線を維持し続けられます。よって、必須キャラと言えるでしょう。
続いてカリオストロは、回復・バフ・デバフを兼ね備えたPTの補助役になります。
カリオストロの回復アビリティは他のキャラと比べて回復量が高く、さらにユグドラシル・マグナの召喚石を事前に発動させておくことで、より回復量が高まるため、まずはサラを落とさないことに役立ちますし、全体の戦線を維持させられるので、重要なポジションとなるでしょう。
いれば安心のメンバー
- アルルメイヤ
- アレーティア
- ジークフリート
- ヨダルラーハ(SSR)
優先度が高いのはアルルメイヤです。彼女はディレイと攻撃力ダウンのアビリティを持っているので、主人公のアビリティが間に合わない、サラのリキャストが間に合わないという場合でもカバーができます。
また、リヴァマグの通常攻撃ダメージもさらに落とせるので、とにかく戦線の維持を優先するのであれば加えておきたいところでしょう。
アレーティア・ジークフリートはアタッカー枠です。2番目の配置になりそうです。
単純に火力不足に陥りやすい構成になりがちなバトルを強いられるため、少しでも補うことが出来ればというところでしょうか。
ただ、リヴァマグ戦は戦線の維持が最優先ですから、アタッカーであれば他のキャラでもいいでしょう。
キャサリンやハレゼナを用意してみても面白いかもしれません。
最後に、水属性からのコンバートですが、ヨダルラーハが意外と使えます。
1〜2回ほど奥義で100万ダメージを与えた後に通常攻撃を食らってご退場という感じではありますが、長期戦となり、ジリ貧に陥りやすいバトルをちょっとスピードアップさせることができます。
まずはメインメンバーに置き、落ちた後アレーティアやジークフリートなどの土アタッカーに交代するという感じでしょうか。
最後に
リヴァイアサン・マグナは決して強いボスとは言い切れないのですが、初期セットを間違うと痛い目を見る、SSRサラの有無で難易度が大きく変わるなど、ある意味においては、4マグナ戦の中でも最も手間がかかる敵かもしれません。
確実に攻略するのであれば、ダークフェンサー、ディスペルアビリティ、サラは用意したいところで、なかなか揃えづらいという場合は、確定流しを狙うにとどめておいてもいいかもしれません。
なかなか難儀なボスではありますが、SSRサラを運よく仲間にすることが出来れば、一度トライしてみてはいかがでしょうか。
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